以前こんな記事を書いていました。

この中で、堂々の４位だったのが透明ガラスでした。
透明ガラスは外の景色が見えて、部屋を明るく開放的な感じにします。
へでも何の疑いもなく、トイレや洗面所、浴室、クローゼットは霞みガラス、、
ダイニング、リビング、寝室、和室は透明ガラスにしていました。
でもね、見える景色が海とか滝、摩天楼の夜景なら値打ちがありますが、
へでやの場合は、到底そんなものは期待できないはずでした。(T ^ T)
ハイ、こんな悲しい景色です。

唯一の長所は、来訪者をテェックできることぐらいです。
そして、夜になって電灯をともすとこの通り。

幸いここを通る人はいませんが、やっぱりあまり気持ちの良いものではありません。
そして、透明ガラスの最大の短所は、掃除が面倒ということです。
霞みガラスなら、濡らした雑巾でチョチョッと拭けば完了です。
透明ガラスは、いくらいい加減なへででも、そうはいきません。
長所と短所を秤にかけてみると、ここを透明ガラスにしておくのはどうかなとずっと思っていました。
これから年齢を重ねていくのに、少しでも負担を少なくすることは大事ですよね。
そして、どうせガラスを交換するのなら、早い方が結局得です。
そこで、積水ハウスさんに電話をかけて見積もりをしてもらいました。

ついでに寝室東側のスイングサッシのガラスも交換です。
今まで、積水ハウスさんからの見積もりは大抵へでの予想を大幅に越えるものでしたが、
今回は、何と予想以下の金額でした❣️
以前、リビングの一番大きな掃き出し窓にヒビが入り、交換してもらったことがあります。

その時は、火災保険の適用があり、見舞金までいただいて焼け太りのへででした。＾＾
今回は４枚ですから、交換に手間ひまがうんとかかりますよね。
それでこの金額は、画期的に感じてしまいます。
・・・・へでも、すっかり積水ハウスさんの術中にハマっていますね。(^◇^;)
今回は業者さんではなくカスタマーズセンターの職員で取り付けをするため、
この価格で収まっていると、少しドヤ顔？で説明を受けました。
その仕組みは、よく分かりませんが、ありがたいことです♪

当日はカスタマーズセンターの車が３台、担当氏を含めて４名の方が来られました。
コロナ禍で来客のいないへでやで、未曽有の賑わいとなりました。

さすが皆さん、テキパキと作業を進めていきました。

見ていて気持ちが良かったです。

ペアガラスの厚みに今さらながらびっくりです。
これで、冬の寒さ、夏の暑さから部屋を守ってくれているのですね。

寝室のスイングサッシのガラスもあっという間に交換されました。
霞みガラスなので、外の様子はぼんやりとなら分かります。

夕方にピアノを練習するときに明かりをともしても、カーテンを下ろさなくてすみます。

日暮れを楽しみながら、黄昏時を過ごすことができます。(*^o^*)
夜もこの通りです。💮

寝室のスイングサッシも東西両方とも霞みガラスとなりました。
ここは、春や秋のちょっと暑い夜に少し隙間を開けて風を通すために付けた窓でしたが、
東側のパソコンコーナーの方が透明ガラスだったので、
結局どちらも開かずの窓となっていました。(T_T)

そして、寝室、リビングの窓は透明ガラスなので、灯りをともすとこの通り。(*´ー｀*)

近づくと内部が丸見えです。f^_^;（見る人はいないのですが・・・・・）
でも、こちらは昼間の開放感、庭の景色が見たいので透明ガラスに軍配が上がります。
灯りをともしたら、カーテンを下ろします。

窓掃除が楽チンになってうれしいです。（＾ν＾）