朝活その3
へでやのデッキは梅雨明け以来、カビカビルンルン🎵です。
お盆の頃の長雨でさらにルンルン度🎶を増しました。
遠目には目立たないのですが、窓掃除や水やりをしていると、
ついついデッキに目がいっちゃうんです。
以前にもこんな風に記事にしています。
デッキを巨大まな板に見立てて、泡ハイターで漂白しています。
先日、霞みガラス交換をお願いした際、
手の空いたカスタマーズセンターの担当の方のお一人がデッキを磨いてくれました。
木目に沿って、紙やすりを動かします。
本当に優しいタッチで、愛情込めて?の作業ぶりでした。
短時間で、カビがほとんど目立たなくなりました。さすがです。
残念だったのは、ガラス交換の作業が終わると、
こちらの作業も終わってしまったことです。・・・・(^_^;)仕方ありませんね。
こんなメモを残して帰られました。
今までへでが適当にしていた「巨大まな板漂白作業」は、間違っていなかったようです。
今回、担当氏がされたのは、キズの補修方法の応用編?みたいですね。
そこで、へでも挑戦してみました。ヽ(^o^)
家にある紙やすりは、百均のもので6種類のものが入っています。
担当氏がお勧めのものは80番だったので、ホームセンターで買って来ました。
紙やすりは木片に巻きつけて作業するといいらしいのですが、
適当な木片なんて、へでやにはありません。
丁度飾り小物が入っている箱を見つけて代用しました。^^
箱の中で、カエルくんはさぞやびっくりしていることでしょう。(o^^o)
初めのうちは丁寧にしていましたが、
朝日が差さないうちにと思うとそうもしていられません。
木目には沿ってこすりましたが、愛情は感じられない作業ぶりでした。(^。^)
ほうきで、粉を掃いて終了です。
作業のデキは仕事への愛情の量に比例しますね。
担当氏のような仕上がりにはなりませんでしたが、
カビを目立たなくするという当初の目的は達成できました。
粉が付いてしまったサッシレールと窓の桟は、拭き拭きしておきました。
結局、紙やすりは2枚使っただけです。
漂白作業と比べると作業時間は、短くてすみます。
漂白作業では、漂白後に水洗いするまでにしばらく時間を置く必要があります。
漂白作業は漂白剤の扱いと漂白後の水洗いが、ネックです。
漂白剤がサッシに、水がガラスに掛かると、窓掃除が待ち受けています。(-_-)
しっかり洗い流さないとデッキの金具が泣いちゃいます。
紙やすり作業のネックは、木の粉です。
風のない日でしたが、へでは粉ふき芋状態になりました。( ´ ▽ ` )
漂白作業は、終了後にやり切った感満載です。
でも、雨が降るごとにちょっとナーバスになっちゃいます。
紙やすり作業は、達成感は正直あまりないですね。
でも、チョコチョコ時間を設けて気軽にできそうです。
そのうちに、担当氏のように愛情込めてうまくできるようになるかもね。(^ν^)
気が向いたときに、その時の気分に合ったやり方で、
カビカビルンルン🎶にこれからも付き合っていこうと思います。
ではまた(^_^)