師走を迎えて
師走ですね。
新しい変異株のニュースを見て、イヤな気分になってしまいます。
感染者数が増えても、みんなが短期間で元気に回復できたらいいなと願っています。
新年を一つのテーブルで囲んでお祝いしたいものです。
義父のところの柚子がたわわに実をつけています。
レモンの代わりに料理に使っても使いきれないので、
ネットに4個ほど入れて、毎晩お風呂に入れています。
いい香りに包まれて、小さな幸せを感じます。
職場の人たち、ご近所にも配り、息子ファミリーにも託けました。
とうとう、ムスメのところにも宅配便で送りました。
へでは今まで、宅配便で子どもたちに物を送るということをしませんでした。
季節季節に地元で採れたものや買い物のときに目についたものを送る友だちもいますが、
へでは宅配便の料金が先に気になり、子どもたちには常に現金を渡すことにしていました。
でも、このコロナ禍で少し考えを改め、宅配便で送ることが選択の一つになりました。
故郷便を喜んで開けるムスメを想像すると心が暖かくなります。
さて、師走を迎えて、外周りの方も少し冬バージョンにしました。
根性の日々草ももうおしまいです。
エイっと引っこ抜きました。
こぼれタネからたくさん芽が出ていました。
かわいそうだけれど、冬は越せないでしょうね。(T . T)
北側の名前も知らない花は今が盛りです。
水も肥料も無しのタフな植物です。💮
11月に植えたビオラ、パンジー、デージーは少しずつ株が大きくなってきました。
アジサイは葉っぱが色づき、ナンテン、ソヨゴは赤い実をつけました。
さて、お元気一杯のペチュニアとサルビアです。
もう12月なのに・・・・・
一昨年はサルビアが越冬してしまいました。^^;
へでやでは、サルビアはもはや宿根草です。
寒空の下、健気に咲いているのを引っこ抜くのはやはりかわいそうです。
ペチュニアは玄関横からこちらにご引退です。
リビングから眺めることにします。
本当は花壇に葉牡丹を植えたいのですが、仕方なくプランターを買ってきました。
プランターは陶器のものに憧れるへでですが、土を入れて運ぶには重すぎます。
同じホームセンターに行き、今までのものと同じものを買いました。
赤い花は少しボリュームが足らないので、4個植えました。
数のバランスが合わないけれど、まぁ良いことにしましょう。(^^)v
たくさん買ったらおまけを奮発してくれたので、余っちゃいました。
いつもいただき物ばかりしているお習字教室の方たちに持っていきます。
大物の葉牡丹は、いつも剪定でお世話になっている例のおじさん宅と義父宅へ。
習字教室のお師匠さん、兄宅にも配りました。
結構重くて、力仕事でした。
最後はチューリップの球根植えです。
♫赤白黄色、どの花見ても、きれいだな〜♫といきたいところなんですが、
へでが植えると、白、黄、赤と順番に咲いて一度には咲かないんです。
花期の短いチューリップは、へで的にはいっぺんに咲いて欲しいのです。
だから、オーソドックスな赤一色にしました。
さて、春にはどうなるでしょうか?
冬場は水やりを夏ほどしなくていいので、助かりますが、
結果的にまた、プランターの数を増やしてしまいました。f^_^;
ではまた(^ν^)