ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

苦手なことは・・・・(*^^*)

ひと雨ごとに春が近づいて来ています。

義父の庭の梅の木の一つは今が盛りです。
へでやから見えるもう一つの木はつぼみが膨らんできて、開花まであと少しです。
去年は梅の実が大豊作で、梅酒や梅シロップ、梅ジャムをたっぷり味わい、
冷凍庫にはまだ梅の実が残っています。今年はどうかな?
ついでに義父のお庭です。

義母が頑張って管理していて、いつの季節も何かしら花が咲いています。
そし草は生えない特殊な土壌みたいです。^ ^


へでは草取りが嫌いです。
正直に言うと大嫌いです!!
若い頃は、あんな非生産的な活動はないと思っていました。
日本の気候なら、草は取っても取っても生えてきます。
水や肥料をやるわけでもないのに・・・・・
舗装道路の裂け目からでも生える草を見ることも珍しくありませんよね。
本当にたくましいものです。
さて、へでやの外周は、そんなへでの横着振りを反映してこの通りです。

南側のデッキのところもその下も、北側の隣家の境界のところも
西側の和室前も道路沿いのところも、東側の出入り口のところも
全て砂利、砂利、砂利です‼︎(砂利の大きさは若干場所によって違いますが・・・)
見た目はお世辞にもカッコイイとは言えませんが、安価で手入れがしやすいです。
特に大きめの砂利のところは、ほぼ草が生えません。
デッキ下に潜って草取りなんて、考えただけでもイヤですよね。
幸い一度もそんなことはしないで、6年が経過しました。💮💮💮
へでやで唯一、何の防御もしていないところがココです。

へでやの南側にある角地です。
ご覧のように遮るものがなく、日当たり良好、水はけ抜群のところです。( ̄▽ ̄)
そして、ツゲが周りを囲んでいて、人目にふれません。
部屋からも相当草が伸びないと分かりません。
でもね、近づいていくと・・・・・

反対側から見ると・・・・

この前、溝掃除をした後の土砂をばら撒いていて、さらに見苦しくなっています。(^^;;
このちっぽけな面積のところは、雑草天国なんです。
外構計画のときに、ここも何とかしてほしいと訴えたら
営業氏も設計氏もつれなく、少しぐらいは土を残しておいた方が良いと言われました。
確かに溝掃除後の土砂を捨てたり、
プランターの土を入れ替えたりするのに重宝しています。

ここは、プランターでのお働きを終えても、
処分するにはちょっとかわいそうな物を移す場でもあります。
へでやの「花の墓場」と呼んでいます。
運の良いものは、ここで余生を送っています。(^.^)


とはいえ、働き方改革で、家時間が増え、もはや雑草天国の言い訳ができなくなりました。
剪定に来てくれる、例の近所のおじさんからお叱言をいただくのも気が引けます。
(広い庭を管理している義母は、昔から一切お叱言を言いません。できたお方です。(^^;)
そこで、草取りが苦手なへでは、1回5分の草取りタイムを実践しています。
5分なら暑くても寒くても、そう負担には感じません。
シャベルとゴム手袋が相棒です。

以前は軍手でしたが、雨上がりだと軍手が汚れて、その後ざっと洗う手間がかかるのです。
洗った後は外に干さないといけません。洗濯バサミを取りに行く手間がかかります。
どれだけ横着なのかと言われそうですが、
とにかく草取りのハードルを下げる必要があるんです。
そして、草取りをした後は、ゴム手袋とシャベルは、ここに置きます。

玄関からは見えますが、まぁそう目立ちはしないと思います。
軒があるので、濡れませんし、風で飛ぶことも無さそうです。
気が向いたときに即取り出せて、即片付けられます。💮💮💮


ゴミ出しをした後、出勤前、水やり前、布団干しの後、散歩前後など、
たったの5分なら大嫌いな草取りもできます。
5分はわずかな時間ですが、マジメに5分すると、片手で一掴みあまりの草が取れます。
(赤丸のところが今日の戦果です。^.^)

そしてたまには、5分を超過することだってあります。えっへん*\(^o^)/*
そして取った草は、ここにポイします。
名付けて「草の墓場」です。
へでやから義父宅に行く近道で、今ではへで以外は誰も通りません。

「草の楽園」になったら、例のおじさんにこの一帯の除草をお願いします。
へでは、ケセラセラ♫です。(*^_^*)


草取りが大の苦手なへでの住むグリーンファーストのへでやです。
完璧なことは求めないで、テキトーに済ませてご機嫌に暮らしていきます。


ではまた(^ν^)

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