ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

義母の断捨離①

6月にこんな記事を書いていました。

義父宅の母屋に隣接した2階建の倉庫です。
納屋も別にあるので、一応「蔵」と呼んでいます。
記事にも書きましたように、なまじ収納することができるため、
長年多くの物を死蔵してきました。

義母でさえ把握しきれていない物がたくさんあります。
先代から、とりあえず置いたままの物がどんどん溜まっています。

ハシゴはもう登る人がいませんね〜(ー ー;)


それが、何と突然、義母が片付けようと思ってくれました❣️
へでは、片付けたところで、空間を有効活用する手も無いからとスルーしていました。
同世代の知り合いで、そういう断捨離をした人は
・住む人のいない実家を売却した。
・きれいにした倉庫を貸し出した。
・空いた空間を趣味部屋にした。
ということでしたが、義父宅では、どれも当てはまりそうにありません。
義母がどういう気持ちの変化を起こしたのかは分かりませんが、悪いことではありません。


義母は、以前からT さんという人を懇意にしています。
借家人が変わるときの借家の掃除をしてもらっていたのがきっかけの様ですが、
ちょっと棚を作ってもらうことから、戸の調節、フェンスのペンキ塗りなどを頼んでいます。
T氏のお人柄もあり、気軽に頼みやすく、すぐに来てくれます。


今回もお願いするとすぐに来てくれました。
腕っ節の良いお兄さんもご一緒でした。
2人が次から次へと運び出してくれました。

あっという間に2トン積みのトラックは満杯になりました。
キログラム辺りで処理費用が請求されるようです。
あの古そうなレンガは、高価な物となりそう・・・・・💦💦💦💦
入り口から見たafter

棚の上、階段の下がスッキリしました。
もみ殻と支柱にする角材は義母が死守しました。(*^_^*)
入り口の方のafter

植木鉢は土を出してからということでした。
古い木のハシゴとはサヨナラして、大きなハシゴだけ残しました。
戸棚の中身は次回ということになりました。

義父の母親が亡くなってもう10年以上経っていますが、誰も手をつけていません。
ということは、全て不要のものですよね。(^_-)


蔵の隣には、また謎の建物が・・・・

中をのぞいて見ると、この惨状‼️
錆び付いた鍬類と空箱、枯れ枝、イス・・・・・
お風呂の焚き付けにと置いていたのでしょうか?
小屋の横には、煙突みたいな物が立て掛けています。
なぜ、取り外したときに業者に回収してもらわなかったのでしょうね?
次回も荷台がすぐに一杯になりそうです。💦💦💦


気を取り直して、へでやの玄関のプチ模様替えです。
国立西洋美術館のリニューアルオープン記念展で、ゴッホのこの絵に😍でした。

でも、複製にしてはいいお値段だったので、ついケチってしまいました。(T . T)
大きいと持ち帰るのも大変ですしね。
その結果、こうなりました。
ケチらなければよかったと悔やんでいます。


それでは、また。(^O^)

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