ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

義母の断捨離④

三寒四温とはよく言ったもので、天気予報を見てから着る服を選ぶ毎日です。

お正月には間に合いませんでしたが、ようやく葉牡丹も大きくなりました。

こちらの方は、もう一歩といったところです。(^^)


今日はお雛祭りですね。
亡き父が元気な頃は、雛人形セットを組み立てに来てくれていたものです。
・・・・遠い昔となりました。

今は、母の作品がへでやを飾ってくれています。


ちょっと間が空いてしまいましたが、今回は義母の断捨離の続きです。
昨年秋から義母が断捨離を思いつきました。




高齢な義母ですから、積年の物品を自分で処理するのはなかなか難しいです。
家の細かな所でお世話をいただいているお付き合いの長いT 氏とか
へでが友人から紹介してもらった業者の方などにお願いして少しずつ処理してきました。
今回は、蔵の2階です。

ここもまた、死蔵品の山です。
2間半の押し入れと上置き、8帖の空間です。

ちゃっかりムスコの五月人形を置かせてもらっています。(^ ^)

本当はもっときれいに積み上げていたのですが、
中身をチェックしたへでの仕業でこうなりました。ごめんなさいです。(^^;

へでの着物を入れている和ダンスも置かせてもらっています。(^。^)

ここの断捨離はどうしても日程が合わなくて、へでの留守中にT氏にお世話になりました。
そのため断捨離除外品には✖️のカードを付けておきました。

まぁ、すごい物の量ですね〜💦💦💦💦


そして、こうなりました。

ここの畳は、旧宅をリフォームした時に不要になった畳4帖半を義父が運び入れました。
今回へでやに建て替える時に畳6枚をポイしてしまいました。
今考えると惜しいことをしたなと思いますが、後の祭りです。( ̄^ ̄)
板場の上には残して置いたゴザを敷いておきました。
ついでに、押し入れにも余ったゴザを敷きました。


上置きはもう危ないし、取り出しにくいので使わないことにしました。

左側の押し入れは断捨離できなかった破魔弓、羽子板、五月人形セットと扇風機。
五月人形セットは大きな箱から出して、取り出しやすくしました。
何と、今まで紛失したと思っていた大将の太刀が出てきました。(^◇^)
右側は、変色していない毛布、掛け布団、シーツ。
いただき物をそのまま収納していると、長い間にはシミがついてしまうのですよね。
へでが一応チェックして合格したものをとりあえず残しました。
でも多分もう使うことはないでしょうね〜f^_^;
こちらの押し入れもこの通り。

なぜか残された風呂敷とお茶セット。かわいそうなのでとりあえず置いておきました。
古道具屋さんが欲しがっていた脚立は、断捨離しませんでした。
息子が捨てないように頼んだギターと保冷庫を残しています。


へでが置かせてもらっている和ダンスですが、防虫剤を入れ替え続けるだけの歳月。
防虫剤の値段合計でスーツが買えそうな気がします。(^^;

その和ダンスの重みのせいか、引き戸の動きが悪くなっていたので、
帰省中のムスメの力を借りて、上置きをヨイショヨイショと下ろして置きました。
自分一人で着れない着物は本当にもう着る機会がありません。
着た後の始末も面倒ですし・・・・
へでがそうなんですから、手足がへでより長いムスメや孫娘たちが着るとも思えません。
シミがついていない今のうちに引き取ってもらうのが着物のためでもありますよね。
親が用意してくれた嫁入り支度の一つなので、申し訳なく思うのですが・・・・。
たぶん義母、義祖母、実母の着物も残っていると思います。
まだまだ、断捨離は続ける必要がありそうです。


ではまた。(^_^)

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