ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

7年間の光熱費の変遷

ヒアシンスがようやく花をつけました。
冷暗所に置いておく期間や水の管理がイマイチだったせいか、ちょっとチンチクリンです。
それだけに一層、愛おしいです。(^ν^)

諸物価高騰がそこかしこで言われていますね。
今後もさらに値上がりするものばかりです。
世界情勢を見ると、日本だけ例外というわけにはいかないのでしょう。
へでは一人暮らしなので、食費は自炊する限りは大した出費ではありません。
被服費、美容費なんかはお恥ずかしい金額です。
大きな出費は、ムスメのところに行く交通費、外食費、交際費といったところです。
そうした中で月々明細の届く光熱費はどうかと見てみました。


ありがたいことにへでやは日当たり良好です。
といっても、ガラスは断熱性を謳っていますから、見かけほどには暖かさは伝わりません。
でも見かけは大切です。

日差しに関しては良いことばかりではありません。
お天気の良い日中に、キッチンのテーブルのところでテレビを見ようとすると、
日差しがテレビ画面に反射して見えづらくなってしまいます。

残念ながら、カーテンでせっかくの日差しを遮るしかありません。(^^;)


床暖房はタイマーをセットして使うようにしています。
夜明け前、床暖房の目盛りは3でスタートです。(目盛りの最高は9です。)
起床した後、室温が20度くらいになったら目盛りを1に下げます。

それでも昼過ぎには、室温は20度を超えます。
よほどのことがない限りは、そのまま就寝する頃まで、快適に過ごせます。
一旦床暖房をOFFにした方がいいのかもしれませんが、
床が冷たくなるのはイヤなので、そのまま目盛り1のままにしています。
就寝30分前ぐらいにOFFにして、翌日のタイマーをセットします。
布団に入るまでは余熱で十分、暖かさは保てます。
エアコンは、LDKと寝室では使っていません。


お風呂の方は相変わらず、湯温は39度です。
熱いお湯は若い時から苦手です。

冬場でもこの温度でいけるのは、エアコンと浴室暖房、床暖房のおかげです。

お湯を入れる時に浴室暖房をONします。
そして洗面所の方もエアコンをONにします。

いつもは開け放しにしているキッチンと洗面所、トイレと寝室の引き戸を閉めておきます。
浴室暖房は30分タイマーなので、入浴中にOFFになりますが、
ちょうど洗面所との温度差がヒートショックにならない程度になります。
床暖房がここにも付いているので、素足でも床はほんのり温かいです。
といっても、ここも目盛りは1です(^ν^)
服の着脱、風呂掃除、髪の毛の乾燥は寒さ知らずでできます。
旧宅では、冬場の入浴、浴室掃除は気合いが必要でした。
そして風呂冷めしないように、熱めのお湯に我慢して入っていました。
今は本当にありがたいです。


そこで、へでやに住んでの過去7年間の光熱費を見てみます。
ハイ、へでのブログ恒例のパソコン画面の写真です。
へではタブレットで記事を書いていて、相変わらずのIT音痴です。💦
見づらいのですが、お許しください。
ちなみにへでやの太陽光発電は4KW、給湯・床暖房・浴室暖房はガス、コンロはIHです。
エネファームは大した働きをしていませんが、一応設置しています。(^-^;

初年度は、何と売電額で、電気、ガスの料金を賄う健闘ぶりですね。💮
あの頃は、旧宅の生活様式にまだ馴染んでいて、
エアコン、床暖房はおっかなびっくりで使っていました。
その後はだんだん快適さを追い求め、光熱費は上がっていきます。(^◇^;)

令和元年度から働き方改革、令和4年度からリタイアしました。
家にいる時間が長くなると、やっぱり光熱費は増えますね。
そして、リタイアした昨年からはもう好き放題です。(*^_^*)
夏場のエアコン、冬場の床暖房にしっかりお世話になっています。

この冬の寒さ対策で、1,2月のガス代は最高額でした‼️
快適さに慣れ、たぶん今後も光熱費はさらに上がっていくでしょう。
でもこうして見てみると、年配者にとっては必要経費かなと思っています。
他に無駄遣いはいろいろしていますものね。(^^;)


ではまた。(^ν^)

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