ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

江戸東京たてもの館に行ってきました。

ちょっと前のことで恐縮ですが、3連休に娘の所に行ってきました。
一日はしこしこ家事をしましたが、もう一日はお出かけしました。
名所旧跡いろいろありますが、そこはへでです。
小金井市にある江戸東京たてもの館に行ってきました。


実は年末に行ったら早々に年末休館で、残念!でした。
今回はそのリベンジです。


愛知県の明治村も大好きなのですが、ここはぐっとコンパクトでお手軽です。
いろいろなお家が移築されていますが、
昔の住宅展示場として、今回はちょっとご紹介。


まずはアッパークラスのもの。

現役を引退されてご夫婦のために建てられた家のようでしたが
そこはやっぱり一般庶民とは違いますね。


厨房とトイレ前の手洗いです。

「わぁー家庭科室みたい~」と見学しているお嬢さんが言ってました。
大勢の方をここで、もてなされていたのでしょう。
家伝来のものを収納する大きな内蔵も備え付けていました。
さすがです!


次も有名な方のお家です。

主屋部分だけということですが、豪邸です。
目を見張ったのは、2階の南側廊下です。

この時期はガラスが高級品だったと思います。
それが南側一面がガラス窓となっています。
大きなガラスはまだ製造が難しかったのでしょうね。
でも幾何学的な窓枠がまたステキです。(=^_^=)
少し波打っているガラスもレトロ感があっていい感じです。
すばらしい庭園が一望できます。
冬はひなたぼっこに最適の場所でしょうね。
でも、2階の寝室は夜になると寒かったのではないかしら・・・
なんて大きなお世話って言われそうなことをふと思っちゃうへででした。(^.^;


長くなったので今回はここまでにします。
続きは次回で・・・

剪定と春の気配🌱

寒い、寒いと言っているうちに、
陽射しは確実に春が近づいていることを教えてくれています。
昨日、例の近所のおじさんが植木のパトロールをしてくれていました。
ちょうど窓掃除をしていたので、ちょっとおしゃべりしました。
晩秋の剪定のときに宿題にしていたハナミズキとシマトネリコ、ソヨゴといった
へでやでは高木の剪定のことです。
おじさんも気にはしてくれていたようで、どのくらい切りたいのか
へでの意向を聞いた上で剪定しようと思っていたそうです。
でもなかなかへでを捕まえることができなかったみたいです。(^.^;
あまり高くなると手入れが大変だと言われました。
へでとしては、横にもボリュームが欲しいことを伝えました。

お昼を義父母と外で食べて帰ったら、おじさんが早速仕事に取り掛かっていました。
フットワーク良いですね。さすがです!(^-^)
Before

After

ついでに低木もカット。おじさん、潔いです。(^-^;

この時期に花が咲くものがないのが淋しいと言ったら、
「大きくならない梅の木でも奥の方に植えたら」と言われました。
へでがうなづいたら、「また見繕って植えておいてあげるわ~」とのこと。
消毒剤散布もついでにお願いしちゃいました。(=^_^=)


おじさんに言わせるとHMの庭作りは、値段が高い割には適当と散々です。
へでやの植栽も身も蓋も無い言われようです。:(T-T):
買って来たものか、鳥が運んだものの自生かも定かではないへでですから
ぐうの音も出ません。
でもご近所にこうして気に掛けてくれる人の存在があるのはありがたいです。


そうそうおじさんに叱られて、植え替えをしていたサクラの木です。


植え替えして1ヶ月程は水やりに励んでいましたが、
何せバケツに水を入れての坂道往復なので、
梅雨が来る頃にはもうパス(―_―)ノ“
あの猛暑の頃には完全スルーしていました。
思い出して恐る恐る見に行ったら、健気に芽を出していました。
薄情なへでをお許しくださいませ。m(__)m


行ったついでに義父の庭の片隅を見ると

ふきのとうが芽を出していました。

3本ある梅の木にも蕾がついていました。

高齢の義母ですが、庭のお手入れは、へでなんか足元にも及びません。(^ー^* )
葉っぱも落ちていないし、草も生えておりません。
すごいものです!f^_^;


明日からの寒波は、どうぞお手柔らかに・・・

ちょっと虚しいカーテンボックス

カーテンボックスにへでは、ずっと憧れをいだいていました。
ステキなお部屋にセンスの良いカーテンが窓辺にかかっている様子は絵になります。
カーテンボックスは必須のアイテムと思っていました。うふっ(^u^)
そこで打ち合わせの早い段階でカーテンボックスの設置をお願いしていました。

こんなイメージです。(=^_^=)
お掃除の手間を極力省きたいへでですが、
カーテンボックスの上の埃取りの手間よりも見栄えを選択したのです。


ところでカーテンボックスの効用はカーテンレールを隠す見栄えだけでなく、
遮光や断熱にも効果があるんですね。
言われてみればその通りですが、当時はあまり気にしていませんでした。


施工されたへでやのカーテンボックスは上の写真のタイプではなく、
天井を切り上げたタイプのものでした。
これだと埃が溜まりにくいですね。ラッキーと思いました。(^∇^)
これでめでたし、めでたし・・・ということにはならなかったのですよね。(^^;


内装の打ち合わせのときになりました。
カーテンを選ぶときに、ICさんがシェードカーテンなるものを教えてくれました。
普通のカーテンしか使ったことのないへでですので、
ロールカーテンのイメージしか浮かびませんでした。
でも何となくチャレンジしたくなって提案に乗っかりました。
もっとお勉強するべきですよね。
本当にいつまでたってもおっちょこちょいの向こう見ずな人間です。f^_^;


ということでへでやのカーテンはこんな感じになりました。

カーテンレールの目立たないシェードカーテンに
カーテンレールを隠すカーテンボックス・・・です。(?_?)


ダイニングは勾配天井のためカーテンボックスを設置することができませんでした。

何か問題でも・・・???f^_^;



住み始めたときには、何も分からないで、
カーテンを上げるときには、こんな風に全部上まで上げていました。
なんか違和感ありまくりです。(-_-)

3ヶ月点検の時に来られた営業氏が、
窓枠ぐらいで留めておくものだとご教授してくださいました。(^-^;


へでとしては、畳んだカーテンがカーテンボックス内にすっぽり納まって
見えなくなるのが望ましいのですが、そういうものではなさそうですね。
薄手のロールカーテンのようにはいかないようです。


そしてカーテンを下まで降ろすと・・・
上の方はリビングで、カーテンボックスがあります。
下の方はダイニングで、勾配天井のためカーテンボックスはありません。

営業氏はカーテンボックスがあると天井が高く見えると言われていましたが、
確かにすっきりはしますね。
でもそれは、カーテンレールが窓枠よりも天井に近いところにあるせい?
シェードカーテンは、ドレープがなくて平面的だから?
普通のカーテンにしていたら、
レースのカーテンはどの位置に付いたのかしら??


カーテンの模様選びばかりに気が向いて、
基本的な確認をスルーしていたへでです。(^^;
実は、内装の打ち合わせの時にはもう疲れちゃっていたのです。
間取り決め、HM選定、石積み問題での市役所との攻防、
設備機器や外装の打ち合わせ・・・
お家を建て替えるためには
いろいろ決めなければいけないことが本当に多かったです。
楽しい半面、体力的にも時間的にも結構きついのです。
というのは言い訳ですが・・・(^^*)



3連休も終わっちゃいました。
さぁ、また。仕事に精出しましょうね。o(^-^)o