ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

大活躍の扇風機(^◇^)

今年は、去年に比べて気温が低めですね。
去年が暑すぎたのかもしれません。
平屋のへでやに日が落ちてから帰ってきても
玄関のドアを開けたら、むっと熱気を感じました。
今年は、まだ明るいうちに帰ってドアを開けてもそんなことはありません。
むしろ室温の方が外気温より低い気がします。
かといって連日雨っていうこともなく、結構快適に過ごしています。(=^_^=)
もう時間の問題でしょうが、冷房をまだ効かせていません。
去年の今頃は寝るまでフル稼動でした。
といっても北国ではありませんから、それなりの気温はあります。
そこでしっかり働いているのが扇風機です。
扇風機はコードがあって目障りだし、
場所の確保が必要、普段の掃除の手間、季節が終わっての片付け・収納が面倒・・・
ということで、横着者のへでは、扇風機を一切使わないで
エアコンオンリーという時期もありました。
へでやを建てる時にも扇風機使用という設定は正直考えていませんでした。(^-^;
でも、使い出すとこれが結構快適なんですよね。
もちろん室温が35度なんてことがあると、熱風が来るだけですが、
28度位までの室温なら、肌に涼しい風が当たり気持ちが良いです。

パソコンをポチポチ打っているとき、リビングでテレビを見るとき

洗濯物を干しているとき、寝るときと大活躍です。
ちなみに寝るときにはタイマーをセットしておきます。
今の時期、深夜から明け方は室温が結構下がりますから。


調理や食事をするときにももちろん、扇風機はお友達です。
旧宅ではガスコンロだったので、扇風機はキッチンにはお出入り禁止でしたが、
へでやはIHコンロなので、welcome!です。(-^〇^-)

これらは全て寝室の同じコンセントでOKです。
ここのコンセントは、へでや建設の途中に
監督氏の助言で増設したものです。感謝です。(^O^)/

寝室の奥にあるコンセントの方がコードに余裕があるのですが、
そこは横着者、いちいち付け替えることはしません!(^.^;


でも、ダイニングにはさすがに無理です。
本来なら、キッチンの立ち上げのどこかにコンセントを付けるべきだったのですが、
扇風機の使用なんて考えていなかったので、コンセントを付けていません。:(T-T):
そこで、こちらのコンセントを使っています。

かがんでコンセントに差し込むよりも楽チンなんですよ。
何が幸いするか分からないものですね。(ヘ。ヘ)

ピアノを弾くときも、キッチンの方のコンセントを使いますが、
ピアノの上の謎のコンセントの使い途がないので、悔し紛れ?に使うこともあります。
この謎のコンセントは、ピアノの楽譜照明のスタンド用だったと思うのですが
十分明るいので不要だったのです。f^_^;


洗面所でも扇風機があると快適です。
へでやでは余ったエアコンを洗面所に付けているのですが、
この時期、扇風機で十分ですし、ヘアドライヤで髪を乾かしていると
扇風機の風も応援してくれて効率的なんです。

ここでも扇風機は想定外の使用なので、
コンセントは洗面台のコンセントに頼るしかありません。(>_<)
へでの立ち位置に合わせて、扇風機を適当に動かします。


もうお気づきでしょうが、へでやの扇風機にはコロコロ付きの台を付けています。

へでの兄がずっとずっと前に作ってくれた物です。
バリアフリーのへでやでは、へでの行くところお手軽に付いてきますし、
位置の微妙な修正も片手でできます。
弱点は、ルンバちゃんが遊んでしまうことと、
首を長くして、重心を上げた状態で強風にすると勝手に動いてしまうことです。(^^;
その2点を除けば、必要不可欠な扇風機の相棒です。(*^-^*)


梅雨が明けるとまた連日猛暑なんでしょうか。
夏は暑くないと困ることも多いのでしょうが、
お手柔らかにして欲しいものです。(^^*)


と、ここまで書いてしばらく寝かせていた記事ですが、

本日、こういう具合になりましたので、エアコンを稼働しました❣️
それでもやっぱりエアコンで冷やした扇風機の風は気持ちの良いものです。
扇風機はまだまだ活躍しそうです。(^v^)

上手な資産処分と住まいづくり~夢博セミナー

ここのところセミナーレポートが続いています。
今回もちょっとお付き合いください。(=^_^=)

今回は後半の「上手な資産処分。売却、買換。」からです。

へでも友達も今のところ売却も買換も予定していません。
ついでにと言っては申し訳ないのですが、まぁ、聴講しました。
会場は、ガラガラで、空席が目立ちました。
講師の積和不動産の方がちょっとお気の毒でした。(^^;

ここがイマイチよく分からなかったのですが、
売る時期によって、結構税金に差が出るということでした。
築後20年を超える物件を買う場合には、
住宅ローン控除を受けることができないそうです。
築後20年で家の査定は限りなく少額になる日本では、
あまり考慮しなくていいかもしれませんが、
豪邸や例のスムストック査定で査定金額が大きくなる場合もあるかもしれません。
不必要になった家はいたずらに持ち続けてもあまり良いことにはならないようです。
また古屋付きの場合には、価格を少し下げても、そのまま売った方が良いようです。
解体費用を見積もりしてもらって、
それを考慮しながら売る値段の交渉をすることを薦めていました。
解体しているうちに追加費用が出ることも珍しくないそうです。
解体した後、なかなか売れないと更地では税金が上がるらしいです。
今、空き家が増えて問題になっているのは、これが原因でしょうね。
今後法改正されるかもしれません。
車の税金と同じように、
1月に解体してもその年の家の固定資産税は納めないといけないそうです。
解体するなら、年内にして、翌年からの税金を納めなくてよいようにするのが賢明です。


お次は、査定方法です。

インターネット査定は、大体の金額を何の気兼ねもなく知るのに良さそうです。
机上査定もそんな感じですが、特定の業者にしていただくので、ちょっと気が張ります。
本気で査定するなら、もちろん訪問査定です。
南向きと行っても南側に高い建物があったり、
周辺の環境も図面だけでは分からなかったりしますものね。
スムストック査定は、前にお勉強させていただいていたので、すんなり頭に入りました。

最後は契約についてでした。


へでは複数の不動産業者に依頼する方が、早く売れるかなと思っていましたが、
一社だけに依頼した方が、本気で売り出してくれるんだそうです。
そう言われると、確かにそうでしょうね。(^.^;
人に相談を持ち掛けられた場合、
「へでさんだけが頼りです。」と言われると真剣になっちゃいますものね。f^_^;
また、査定が高額なところと契約を結びがちですが、
買い手がつかないと、売り出し価格をどんどん下げていってしまうこともあるそうです。
業者の信頼度を見極めることが大切なようです。
これって家を買うときと同じように難しいことですが、大切なことですね。


自分にはあまり関係ないお話と思いながら受講しましたが、
初めて知ったことが多くて、結構おもしろかったです。(*^-^*)


その後には「住まいづくりセミナー」が続きました。
講師は積水ハウスの若い営業さんでした。
「対策できていますか?人生100年を乗り超える住まいづくり」
というお題目なので、ちょっと期待して参加しました。
体が不自由になっても快適に過ごせる何か知恵を伝授してくれるのかな、ってね。
残念ながら、積水ハウスさんの営業PRが続きました。
もう建ててしまったへでが今更聞いてもね・・・(^^;
友達も退屈そうだったので、こっそりエスケープしてお茶しました。
もしかしたらその後、とっても有益なお話があったのかもしれませんが。
ごめんなさいです。(ヘ。ヘ)


今回の夢博ではへでやの担当営業氏にばったり出会いました。
3ヶ月点検後、家を見たいお客さんを案内して来られて以来、3年ぶりです。
営業氏にとってはたくさんの施主の一人にしかすぎないのですが、
へでにとっては一世一代の家作りのパートナーでした。
1年近く、毎週お会いし、電話やメールを頻繁にしたものです。
懐かしい思い出です。
お元気そうで何よりでした。(^◇^)


おまけはダイニングのプチ模様替えです。

ひと足早く梅雨明けです。



ではまた・・・(^O^)

お花の鑑賞会・・・迫力満点でした。

ずっと前から誘われていたのですが、ずっと心に?余裕がなくて遠慮していました。
その友人は以前一緒に勤めていた同僚でした。
時折へでの愚痴をフンフンと聞いてくれていました。
互いに勤め先が替わり、ご無沙汰していた時期もありましたが、
ここ数年、共通の友達を介してまたお付き合いが復活しました。
先日、友達のマンションでランチをして、またお誘いがありました。
今回は二つ返事でお受けしました。(^O^)


集合は朝の6時です。

レンコン畑で、レンコンの花の鑑賞です。
同じ市内なのに、この辺りに来ることはまずありません。
運転の下手っぺなへでですが、休日の早朝ということで無事にたどり着けました。💮
見渡す限りのレンコン畑ですが、ここで幼少期を過ごした友人の話によると
大きな道路が付いてからは、宅地化、店舗、工場の進出がじわりじわりと来ているそうです。

レンコンはハスの一種ですから、睡蓮の花によく似ています。
赤ちゃんの頭ほどの大きさがあって、結構迫力あります。

農道近くからでもいろいろな花を見ることができます。
遠くに一本、鮮やかなピンクの花が見えましたが、
残念ながら撮影はできませんでした。(ToT)
突然変異なんでしょうか。
畑によって、葉の色や丈が結構違っています。
植え時、品種、管理の微妙な違いなのでしょうね。


やがて花びらが落ちるとこんな感じになります。

レンコンの種が採れます。
収穫は冬が最盛期だそうですが、寒い時期の重労働ですよね。
それで機械化が進んだそうです。
工事車両ではなく、レンコン掘り専用の車両だそうです。


ちゃんと水切りができるようになっていますね。さすがです。(=^_^=)
農道が広くて立派なのは、この重機が入るからですね。
ここに住んでいる人達にとっては見慣れた風景ですが、
初めて見るへでは、とても新鮮でした。
睡蓮が大好きなモネがこの地に生まれていたら、絵に描いたでしょうか?(^.^;


小1時間ほど堪能して、友人のお家で朝ご飯をいただきました。
運転が下手っぺなへでは、家に来てもらうことがほとんどです。
よそのお家に伺うのはちょっとドキドキでした。
お子さんが独立して海外で家庭を持っているので、へでと同じく一人暮らしです。
新しいお家ではなく、愛着をもって暮らしている様子が伺われるお家でした。
居間にグランドピアノと電子ピアノ、ソファ、安楽椅子、書棚、テレビ、パソコンが置いていました。
好きな物に囲まれて居心地が良さそうでした。
ダイニングキッチンには、いろいろな調理器具や食材がありました。
すべて現役でバリバリ働いているものばかりです。
庭で採れた野菜のサラダ、お手製の豆乳ヨーグルトとジャム、コーヒー、トーストをいただいて、楽しくおしゃべりをしました。
友人は学生時代はピアノの家庭教師をしていたと聞き、びっくりしました。
「能ある鷹は爪隠す」ですね。初めて知りました。f^_^;
グランドピアノのところには、ベートーベンの「月光ソナタ」の楽譜がありました。
夜にピアノを弾きたくなったら、電子ピアノにヘッドフォンをつけて弾くそうです。
目下友人は、狂言、卓球、園芸、畑作、太極拳、天然酵母パン作りに凝っているそうです。
3年前に仕事を短時間勤務に切り替えていますが、
毎日時間が足りないと言っていました。
秋には渋谷で狂言の発表会があるそうです。(-^〇^-)
いつも前向きで、生き生きと今を大切に生きている友人と過ごして、
いっぱい元気をもらいました。
へでもへでなりに頑張りま~す!(ヘ。ヘ)


おまけは玄関のプチ模様替えです。