終の住家の選択
こんばんは。へでです。
本日からブログ初挑戦です。
こんなおばさんがブログに参加するなんて、自分でも驚いています。
すごい世の中になったものです。
レイアウトの仕方も分からないし、
気の利いた写真も入れられない超初心者ですが
お仲間に加えてください。
さて本題に入ります。
終の住家の選択にはどんなものがありますか?
1 我慢して、工夫してそのままの家で暮らす。
寒ければ厚着して、暖房器具を使えば一応しのげますものね。
今更何年住むか分からない家にお金をかけるのはもったいない。
へでの実家の母もこの考えです。
へでの同世代の友達にもこの考えの人が結構います。
いずれ施設に移るときのために資金は蓄えておくそうです。
2もう少し年齢がたったら便利のよいコンパクトなマンションに住む。
へでもこの選択肢はとても魅力的でした。
年を取ったら、戸締まり安心。断熱性もよくって快適だし。
徒歩圏内にいろいろな施設があることは必須です。
へでの友達にも、親を看取ったらこうしようと思っている人がいます。
3今後のニーズに合った家にリフォームする。
ずっと暮らしてきた愛着の我が家。思い出もいっぱい詰まっているし。
とりあえず水回り、壁紙、外壁なんかをリフォーム。
見た目新築っぽくなって、結構満足度がアップしそうですよね。
へでの兄はこうしました。
4思いきって家を新しく建てる。
へでが選んだ選択肢です。
今まで賃貸住宅に住んでいたならありでしようが、
何でまた????という反応がほとんどでした。
そうです。無謀ですよね。
普段は168円の牛乳が品切れになっていたら、
178円の牛乳を買うのをためらっている癖に・・・
子育てはある程度見通しがききます。
赤ん坊も6年たてば小学生になります。
でも、人生の後半は一寸先は分かりません!
長生きするのか、健康でいられるのか・・・。
お金ってどれくらいあればいいのか・・・。
老後の最大のリスクは長生きなんて、笑えないジョークです。
ちんたら長くなりました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。