ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

実りの秋と庭の管理維持

柿の実がなる季節になりました。
昨年は大豊作だったため、今年は少しお休みモードです。
亡き義父は柿が好きでした。
普段はあまり庭の方には出ないのに、この季節には収穫に精を出していました。
大きな渋柿もこまめにせっせと渋抜きをして、やたらと人に勧めていました。
これは好みもあって、へでなんか閉口していました。

もっとうれしそうに、受け取ってあげていたらなぁと今では思います。
お父さん、ごめんね🙏


近所のお家で、朝から物音がするので見てみると、重機が入っていました。

季節季節にご夫婦で植木の剪定をされ、美しい生垣が保たれていました。
庭にはたくさんの花々が咲いていました。

(数年前の豪雨の時の写真で申し訳ありません。)
ご主人が亡くなられ、奥様も庭木の世話をすることが難しくなり、
近頃は道路に枝がはみ出てしまっていることもありました。
半日ほどの作業で、生垣は取り払われてしまいました。
ご夫婦の長年の慈しんだ暮らしの終焉のようで、他人事ながら寂しく感じました。


さて、我が家です。
ぐうたらなへでですから、庭木の剪定は全て近所の例のおじさんに任せきりです。

へでは2段脚立しか登らないことにしていますから、こんなことはとうていできません。
しかも、こんなところもあるのです。

もう命懸けです。
イヤイヤ、命がいくらあっても足りません〜💦💦💦💦
おじさん、いつまでもお元気で❗️と祈るばかりのへでです。^^;


おじさんと、これも近所の助っ人のおじさん2人で11日間かけて剪定してくれました。

茂り放題だった義母宅もすっきりとして、お日さまの光が燦燦と当たるようになりました。


さて、へでやです。
上がビフォー、下がアフターです。

こちらは左側がビフォー、右側がアフターです。

8年目にして初めてソヨゴとシマトネリコの丈を短くして、枝も切ってもらいました。

今年は木の実がデッキに落ちて、デッキにシミがたくさんできてしまったからです。
へでのお願いした通り、バッサリ切ってくれてこの通り。
おじさんたちの凄さは、刈り取った枝はもちろん葉っぱ、ついでに雑草も取って
なめるようにきれいにしてくれることです。
へでは、お手伝いもしないで、おじさんに「ほうれん草があるよ」と言われると、
おじさんの畑に行って、ほうれん草を引っこ抜いて洗っておりました。(^^;;


義母の庭、へでの小庭がいつまで存続できるかは分かりません。
先のことは、くよくよ考えないことにしましょう。
漠然とした不安と漠然とした楽観はどちらも同じなら、後者でいる方が気が楽ですものね。


お庭がスッキリしたので、へでやもちょっと模様替え。

ちょっと渋めにしてみました。(^.^)
風林火山の色紙なんて、どこから舞い込んで来たのか不明です。
しかもなぜこの枯れた字体なのか⁇


ではまた。(^O^)

子ども神輿復活と不可解なお勉強(^.^)

4年ぶりに子ども神輿が復活しました。

コロナ禍で自粛しているうちに、子ども会がなくなりました。
少子化に加えて、役員を引き受ける人も少なくなったからです。
我が家の子どもたちは2人とも、子ども会のソフトボールチームに入っていました。
週4回練習があり、なかなかハードそうでしたが、休まず参加していました。
へでは、泥汚れのユニフォーム洗いは勘弁してよと、下洗いは子どもに課しておりました。
「突っ込めー!」と監督に言われても、ひたすら走っていたのは、母のせい⁉️^ ^
中学校では、2人とも野球部ではなくバスケットボール部に入りましたが、
チームみんなで運動する楽しさを子ども会で味わったおかげと思っています。
亡夫はコーチや監督を引き受けて結構楽しんでいましたが、
へでときたら、練習や試合には役員として仕方なく行っていました。
今、思えば母親失格ですね。もっと楽しめば良かったなぁと思います。
キャパが小さくて、自分の仕事と家事に手一杯だったというのは言い訳でしょうね。f^_^;
子ども神輿は、へでたちがした頃と比べるとぐんと小規模なものでした。
それでもお囃子の音が聞こえてくると辻々に人が出て、お祝儀を笑顔で渡していました。
へでもちょっとだけ奮発しました。^o^
今回は町内会の主催となりましたが、来年以降も続けることができたらいいなと思います。


話はコロっと変わり、庭の水やりのバケツです。
今までずっと百均、ホームセンターで買いましたが、プラスチックばかりでした。
お値段が安いのと、錆びないで見た目軽いというのがその理由です。
でも、屋外に出しっぱなしですから、劣化がどうしても早いです。
先日、バケツに水をしこたま入れて持ち上げようとしたら、上部がバキッ‼️
まだ寒い時期でなくて良かったと負け惜しみに思う悲惨な状態に遭いました。
それに懲りて、すぐにホームセンターに行って、バケツを購入しました。
あんな目に遭うのは懲り懲りと、さすがにプラスチックのはよしました。

生まれて初めての「金属製」です。思っていたより軽いです。💮💮
取っ手が木製でないのがちょっと残念ですが、これしかありませんでした。 
ひしゃくも次に買う時には、同じテイストにしようと思います。
今処分しちゃうのは、ちょっとかわいそうなので・・・・。
「金属」というと、「錆びる」というイメージがついているへでです。
それもあって、プラスチックばかり買っていたのかも。

ラベルを見ると「亜鉛鉄板」とありました。????(・・?)
ブリキはおもちゃで名を馳せていますが、それとは違うみたいですね。
こういう時には、ネットでお勉強するしかありません。
ありました、ありました。便利な世の中です♪

カバーに使われた亜鉛チャンは身を犠牲にして鉄を守っているのですね。
なんと健気な・・・・・T^T
さらに詳しいのは、こうありました。

腐食、酸化という言葉の意味の違いがイマイチ分かりません。
またまたポチです。なんか深みに入っちゃいそうです。^^;

ふうむ🤔分かったような、分からないような。。。。。

あれあれ、へでは、いったい何を知ろうとしているのかしら?・・・・( ̄ー ̄)
そうです!亜鉛鉄板はただの鉄板よりは強いのです。トタンの別名なんです。
結局分かったのはそれだけのへでです。^^;


トタンというのは、身近にあります!

借家の倉庫です。昭和に建てられたものです。
歳月が経てば、亜鉛チャンが健気に身を犠牲にしてもこうなります。💦

錆に強いのなら今まで通り、バケツに水を入れっぱなしにしてもいいような気がしますが、
とりあえず、水やりを終えたら伏せて置いています。
使ったバケツを拭くなんて面倒なので、それはできません。 
お勉強しても結局、化学音痴ということが露呈しただけでした。(^◇^;)


ではまた。(^∇^)

掃除機あれこれ

へでや新築のお祝いでルンバをムスコから貰ってはや8年が経とうとしています。

初めの頃はルンバに付いていき、その仕事の様子をチェックする意地悪ぶりでした。
えっ、そこはもう終わり?」「ついでにここまでしたら?」「残念!届かないね。」
なんて叱咤激励していましたが、やがてルンバにはルンバのやり方があるんだと納得し、
その後は、丸投げするようになりました。
週に1度は床にある椅子やゴミ箱、鉢などを机の上に上げておいて稼働させます。

それ以外の日は、相性の良くない扇風機だけを上に上げるだけにしています。
扇風機のコードを乗り越えるルンバですが、やっぱり見ていて信用が置けない気がします。
扇風機を倒したら後の祭りですものね。

へでやの扇風機はキャスター付きの台の上に載せているので余計心配なんです。
「気合いルンバ」「手抜きルンバ」と分けています。
それ以外は、クイックルワイパーを使っています。
四角い部屋を丸く拭いていくのは、へでの得意中の得意の家事です。
それでもルンバが潜れないベッドの下だけは重点的にします。
へでやのベッドはムスコのおフルなのです。

特に何も支障なく使っているのですが、ルンバが潜れないというのが唯一最大の欠点です。
ルンバが潜れるベッドに替えようと、時々思って家具屋さんに行ってみるのですが、
今ひとつ気に入ったものに巡り会わず今日に至っています。
早く買わないと、介護ベッドになっちゃう!と思いながら。^ ^


そのルンバですが、先日スイッチを押しても、うんともすんとも言わなくなりました。
勝手に「ルンちゃん」とかわいく呼んではいますが、
こうした機器の寿命から言えば、もう相当なご年配ですよね。
へでやの家電はオーブンレンジ、冷蔵庫、掃除機を始めとして20年選手がズラリと
ラインアップしていますから、ついついルンちゃんも若手扱いしていました。
取扱説明書を見てみると、バッテリーの寿命のような気がしました。

ムスコのところのルンバも8年経過でバッテリーを交換したということでした。


ルンバとホームベースを抱き抱えて、家電店のサービスセンターに行きました。
我が子を医者に連れて行く母の心境です。(^_-)


サービスセンターのお兄さんは、ドクターよろしくルンバを裏返して見ていましたが、
やおら表に戻して、「リセットしてみましょう。」と宣告しました。
「スマホで、一旦電源落として再起動するみたいに?」とへでが尋ねると、
若いのに人間の練れたお兄さんは、IT音痴のオバさんを鼻先で笑うことなく微笑みました。
そして、スイッチを長押ししていると、ルンバが蘇りました❣️
家に帰って、取扱説明書を再度開くと、ちゃんと記載がありました。

取扱説明書をもう少しよく見ていたら良かったと反省しました。
「無料です。」と言われ、足取り軽く帰りましたが、全く迷惑な人間です。💦💦💦


その後何事もなかったようにお仕事に励んでいたルンバなんですが、
何だか今日は手抜きの仕事ぶりだなと思ったある日、ゴミを捨てようと裏返すと・・・・
なんということでしょう!
エッジブラシが千切れてしまっていました。しかも3本の内2本も❗️
またまた、電気屋さんに電話です。
幸いエッジブラシの在庫があったので、買いに行きました。

少々お高いと思ったら、3組入っていました。
またまた取扱説明書のお世話になりました。(^^;

へででも簡単に付け替えることができました。👏👏👏👏
今度のブラシは黒色なので、前の白い半透明のブラシより汚れが目立ちにくくなりました。


新しいブラシになったルンバはうれしそうにお仕事を始めました。
やっぱりこのブラシがあるのとないのとでは、段違いですね。


ついでに掃除機の話題もう一つ。
充電式のスティック掃除機をようやく買いました。
我が家にはずっと、「National」製のコード式掃除機が生き残っています。
ルンバが来てからは出番はグンと少なくなっていましたが、
それでも抜群の吸引力を誇っていて、「コーノスケ」と呼ばれています。
ルンバの入っていけない所や、レールや敷居の掃除にご登場です。
でもやっぱり小回りにかけるのですよね。
それでとうとうスティック掃除機を買っちゃいました。

華奢ですが、レールの中のゴミもちゃんと吸い取ってくれます。
音もとても静かです。
コーノスケに遠慮しないで、もっと早く買っておけば良かったと思いました。
「キューちゃん」と名付けました。(^。^)

キッチンのクローゼットにルンちゃんと仲良く収まっています。
コーノスケは義母の家の蔵の2階に移りました。
滅多に蔵の2階は掃除しませんが、掃除機を運ぶ手間が省けるようになりました。💮


掃除の後のゴミ出しの時には、どちらが働き者かルンちゃんとキューちゃんの競争です。
「ご苦労様」と言いながら、しっかり比べている意地悪なへでです。
2人?とも健気に頑張り、床掃除の頻度が上がったへでやです。*\(^o^)/*


ではまた。(^_^)