ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

ヘルメットLOVE❤️

夏の花がまだ残っているへでやです。
毎年この時期になると、処分しようかどうしようか、迷いの日々です。

葉っぱを黄色くしながらも咲き続ける健気さに、つい応援したくなったり、

色褪せた花を見ると、もう散り際を潔くさせてあげた方がいいのじゃないかと思ったり。
何だかもう花というよりは、身内のような気がしてしまいます。^^;


話かわって、へでの誕生日にムスメからプレゼントをもらいました。

今、成人も自転車に乗る時にヘルメット着用が勧められています。
へでも中学生、高校生の時に生徒指導の先生から厳しく言われていました。
交通事故にあって亡くなった同級生もいました。
自分のためとは分かっているのですが、そこは年頃の乙女。 
学校を出て交通量の少ない所では、ヘルメットをこっそり自転車のカゴに入れていました。
通学路にある観光地をヘルメットをかぶって走っていると
観光客のおじさんから「鉄かぶとの姉ちゃん、駅はどっち?」
と呼び止められて心が折れたこともありました。(T ^ T)
高校卒業と共にヘルメットとはお別れして幾星霜。。。。
運動神経からいって、中高校生の頃より現在の方が危険極まりないですよね。
ムスメもそう思ってプレゼントしてくれたようです。


広告のお姉さんのようにカッコ良くはかぶれませんが、以前のものとは月とスッポンです。

ちょっと見た目、帽子のようでしょう?

なかなかよく考えられたものです。

この帽子カバー、クッション部分は、取り外して洗えます。

通気口もしっかりあります。
そしてびっくりするほど軽いのです。
大丈夫かなと思ってしまうほどです。f^_^;


自転車を使うのは、スーパーやドラッグストア、コンビニ、郵便局、図書館に行く時です。
カゴに入れっぱなしにしておくのも不用心と思い、
これもムスメがお土産にくれていた北欧の手提げ袋に入れ、
手提げ部分を結んでチェーンキィでカゴに取り付けるようにしました。

でも小まめにそんなことが続けられるへでではありません。( ̄ー ̄)
軽いので、近頃はヘルメットを手提げに入れて肩に掛けて店に入ります。
ごく近くの店なら、そのままかぶって入っちゃいます。
昔日の乙女心はもうどこにもないへでです。💦💦💦


汗を流して自転車に乗る季節が過ぎたので、ちょうど良い有酸素運動です。
自転車で買い物に行くと、前かごに入るだけの量しか買わなくなるので節約にもなります。
時分どきの渋滞にも巻き込まれませんし、駐車場の心配もありません。
逆風の時には、自分の油(脂)を燃焼しているんだと思うと頑張れます。(^。^)
自転車に乗った時には寒くても、降りる時には身体が暖まっていて、省エネ効果抜群です。
安全に気をつけて、楽しく、気軽に、新しい相棒と共に生活していこうと思います。


ではまた。(^∇^)

エアコン修理

へでやの西側のポリゴナム(姫ツルソバ)が満開になりました。
水なし、肥料なしでも元気いっぱいです。


さて、本題です。

以前のエアコンクリーニングの記事でエアコンの写真に違和感があった方は、鋭いですね。
お分かりになります?(^.^)

そうです、風向き調整の羽がリモコンの言うことを聞いてくれないのです。( ̄ー ̄)


こんなときは、取扱説明書の出番です。
このエアコンは扱いがへでにはなかなか分かりにくくて
他の取扱説明書とは別の、取り出しやすいところに保管しています。

羽ではなく、「フラップ」って言うのですね。
「再度運転し停止させると、フラップが正常に閉じることができます。」だそうです。
ハイ、その連続写真です。(動画でなくてすいません💦)

何度かしましたが、ダメです。
リモコンでなく手で動かそうとすると、エアコン君の強い意志を感じたのでやめておきました。
リモコンでOFFにした直後だとエアコン君は油断しているのか動きました。

でもこれ以上はダメでした。
「これ以上は動かさないからな❗️」とつぶやいているみたいです。
まるで隙間からのぞき見しているみたいです。(-_-)


まぁ、気づく人もいないだろうと、しばらく放っておきました。
また、エアコン君が心を改めてくれるかもしれませんしね。f^_^;
エアコンクリーニングをしてくれたお兄さんに念のため尋ねると、
「これは電気系統の故障でしょうね。」と言われました。残念ながら専門外みたいです。


久しぶりに積水ハウスさんのカスタマーズに電話してみましたが、あいにく通話中でした。
近くの大型電気店に電話すると、そこで買ったものではないのでメーカー修理を勧められました。
仕方なしにネットでメーカーの修理を捜しましたが、イマイチよく分かりません。T^T
エアコン修理の業者さんは、たくさん載っていました。
Aの業者さんに電話したら、音声案内の番号にフラップの故障なんてありませんでした。
Bの業者さんに電話したら、すぐに担当の人に電話がつながりました。
Aの業者さんと同じように、まず点検の出張料が6,000円必要で、
点検後に修理の見積もりをしますとのことでした。まぁ、そうですよね。
もう一度積水ハウスさんに電話しようかと思いましたが、
どこも似たようなものかと思い、お願いすることにしました。(いい加減な人間です。)


お越しになる日を決めて待つこと数日。
前日に確認の電話があるかなと思いましたが、ありませんでした。
ちょっと不安になりました。
もしかして、とんでもない業者さんだったらどうしましょう???
日中とはいえ、一人暮らしのオバサンです。
妄想を膨らませ、積水ハウスさんに電話をかけ直さなかったことをちょっと悔やみました。


当日、時間きっかりに車がへでやの前に停まりました。
エアコンクリーニングがお一人だったので、
勝手に今回もお一人と思っていたら、何とお二人来られました。
エアコンクリーニングの方は、玄関で靴下を履き替えられましたが、それはなしでした。
・・・・構いませんが(^^;
脚立も直に床に置いて(脚立の脚には布カバーが付いていましたが)、
えいやっと脚立に上がり点検を始められました。
ヒョイと部品をピアノの上に置くので・・・・・

慌ててへでがプチプチシートを持って来て、ピアノに被せました。💦💦💦

分解した部品は、持って来られた布地の上に並べてくれました。(*^^*)
作業は分解する人が下にいる人に部品を渡して、とてもスムーズな流れでしたが、
1度だけ部品を持ったまま脚立がグラついて、ドキッとしました。
もちろん、作業しているお兄さんを心配したのですよ。ピアノではありません。。。。^^;
念のため持って来ていた部品(フラップを動かすモーター?)が使えるとのことで、
その場で修理が完了しました。
お代は27,500円でした。相場なんてサッパリ知る由もないへでです。
お茶も出さなかったので、28,000円お渡ししておきました。

フラップは、キチンと閉まるようになりました。💮💮💮💮💮
分解した時に、クリーニングでも少し汚れが残っていた所をきれいに拭き取ってくれました。
「もし調子が悪いようなことがあったら、電話ください。すぐ来ます。」と言われました。
来られてから帰られるまで30分の早業でした。


へでが思うに、エアコンの位置がそもそも良くないのではないでしょうか?
ピアノの上にあるので、普段の手入れも誠にやりづらいのです。
作業となると尚更ですよね。
しかも、風の流れの真正面に換気扇が控えています。>_<

素人考えながら、エアコン位置としては青枠の方が良さそうな気がします。
こちらの方が、へでのいることの多いリビングにもキッチンテーブルにも近いです。
大きなエアコン本体ができるだけ見栄え良くと、すみっこに設置したのでしょうか?
ちなみに室外機はどちらでも最短の場所に設置できます。
設計氏はピアノを置く場所を把握していたはずなのですが・・・・・
と、少しモヤモヤした気分になりましたが、今さらどうにもなりません。
過去の自分に叫ぶしかありませんよね。(^_-)


その後、エアコン君はお利口さんにフラップを開けたり閉めたりしています。
もう床暖房の季節になったのに、疑い深くエアコンをつけたり消したりしているへでです。


ではまた。(^_^)

実りの秋と庭の管理維持

柿の実がなる季節になりました。
昨年は大豊作だったため、今年は少しお休みモードです。
亡き義父は柿が好きでした。
普段はあまり庭の方には出ないのに、この季節には収穫に精を出していました。
大きな渋柿もこまめにせっせと渋抜きをして、やたらと人に勧めていました。
これは好みもあって、へでなんか閉口していました。

もっとうれしそうに、受け取ってあげていたらなぁと今では思います。
お父さん、ごめんね🙏


近所のお家で、朝から物音がするので見てみると、重機が入っていました。

季節季節にご夫婦で植木の剪定をされ、美しい生垣が保たれていました。
庭にはたくさんの花々が咲いていました。

(数年前の豪雨の時の写真で申し訳ありません。)
ご主人が亡くなられ、奥様も庭木の世話をすることが難しくなり、
近頃は道路に枝がはみ出てしまっていることもありました。
半日ほどの作業で、生垣は取り払われてしまいました。
ご夫婦の長年の慈しんだ暮らしの終焉のようで、他人事ながら寂しく感じました。


さて、我が家です。
ぐうたらなへでですから、庭木の剪定は全て近所の例のおじさんに任せきりです。

へでは2段脚立しか登らないことにしていますから、こんなことはとうていできません。
しかも、こんなところもあるのです。

もう命懸けです。
イヤイヤ、命がいくらあっても足りません〜💦💦💦💦
おじさん、いつまでもお元気で❗️と祈るばかりのへでです。^^;


おじさんと、これも近所の助っ人のおじさん2人で11日間かけて剪定してくれました。

茂り放題だった義母宅もすっきりとして、お日さまの光が燦燦と当たるようになりました。


さて、へでやです。
上がビフォー、下がアフターです。

こちらは左側がビフォー、右側がアフターです。

8年目にして初めてソヨゴとシマトネリコの丈を短くして、枝も切ってもらいました。

今年は木の実がデッキに落ちて、デッキにシミがたくさんできてしまったからです。
へでのお願いした通り、バッサリ切ってくれてこの通り。
おじさんたちの凄さは、刈り取った枝はもちろん葉っぱ、ついでに雑草も取って
なめるようにきれいにしてくれることです。
へでは、お手伝いもしないで、おじさんに「ほうれん草があるよ」と言われると、
おじさんの畑に行って、ほうれん草を引っこ抜いて洗っておりました。(^^;;


義母の庭、へでの小庭がいつまで存続できるかは分かりません。
先のことは、くよくよ考えないことにしましょう。
漠然とした不安と漠然とした楽観はどちらも同じなら、後者でいる方が気が楽ですものね。


お庭がスッキリしたので、へでやもちょっと模様替え。

ちょっと渋めにしてみました。(^.^)
風林火山の色紙なんて、どこから舞い込んで来たのか不明です。
しかもなぜこの枯れた字体なのか⁇


ではまた。(^O^)