ヘデのおうちストーリー

旦那様はせっかちにも千の風となり、子育ても卒業したヘデが2015年10月に平屋を建て替えました。その成り行きと現在の生活雑記を綴ります。ブログ超初心者です。

市役所との攻防戦

午前中に投稿した写真のコメントでミスしていました。

写真の洗濯機の蓋は開けていましたね。ごめんなさい。


追い込みの激しいパナホームさん。

ここでパナホームさんの営業氏は市役所に確認に行かれました。

実は我が家の建っているところは、回りよりも一階ぶんほど高いところにあります。


取り壊し前の我が家です。

すごい建て方でしょう?

建てた当時は建築許可が出たのです。

3社とも今回建て替える際には、

石積みから建物を少し離して深基礎にするということでした。


慎重な?あるいは他2社との違いをアピールする?パナホームさんが

市役所で確認したところ

市役所では、今の石積みではまかりならぬ!

建て替えるのなら、石積みもやり直せ!との仰せ。

パナホームさんが見積もった石積みやり直しの金額は350万円・・・


私、マンションを買います!

へでは心底そう思いました。


そこで私、へで以上に危機感を持ったのが営業諸氏でした。

3社競合の果てに

よいお天気です。

お花見日和ですね。

通りすがりの桜で十分満足のへでです。


さてさてささやかな終の住み家のへでや建築は

とうとう3社競合となりました。

こんなに一生懸命、売り込んでくださっているのに

建てるのは1軒なんですよね~申し訳ない気持ちになります。


[住友林業さん]

前にも書いたように、住宅展示場に入った後、

いつの間にか我が家に出入りされるようになりました。

いつもにこやかで、押し付けがましくないフットワークの良さを発揮される営業氏です。

住宅展示場と同じ質のものをへでの予算で建ててくれるのなら

迷わず「お願いします!」と言いたくなります。(=^_^=)

ただ間取りの提案では、何となく噛み合わないのです。

クローゼットが南にあったり、本棚が冷蔵庫の横に来たり・・・。

へでが浮かない顔をしていると、誠心誠意対応してくださるのですが。


[積水ハウスさん]

息子の声かけで来てくださるようになりました。

前にも書いたように、へでがリフォームを主眼としている間は

リフォームコンサルタント的にいろいろアドバイスをしてくださっていました。

間取りの提案を次々に出していただきました。

どの提案も毎回「へぇ~、面白い(≧~≦)」って感じでした。

いろいろな引き出しがあるんだなと感心しました。

進行を全く急がないというのも特徴的な営業氏でした。


[パナホームさん]

後発のせいもあるのですが、やり取りが頻繁で長いのです。

だから、進行はすごく効率的で、あっという間に間取り図が完成しました。

今まで2社と何やっていたんだろうと思う程でした。

しかも女性設計士さんの提案された間取りは結構へでの心を掴みました。


そんなこんなで、五分五分だった2社競合から

パナホームさんの比率が増していき

次第に住友林業さんを凌ぐようになりました。


そんなとき、思ってもいなかった問題が湧き出て

へでや建築の根本が揺さぶられるようになりました!!


へでやの洗濯コーナーです。

年代物の洗濯機が鎮座してます。f^_^;

小さな棚をつけてもらって洗剤置きにしています。

下にバーをつけて、洗濯ネット入れやゴム手袋を掛けるようにしています。

(今は洗濯機の蓋を閉めていますが、衛生上普段は開けています。)

三つ巴

こんばんは、へでです。

年度末、年度始めで、仕事がいくらでも湧いて出てきます。

仕事が続けられることを感謝しないといけませんが、

もっと早く帰りたいものです。

🎶家に帰れば~積水ハウス~🎶ってね。(-^〇^-)


さてさて、積水ハウスさんと住友林業さんとのバトルに疲れ

住宅展示場のパナホームさんところに行ってしまったへで・・・

とうとう3社競合となってしまいました!!


「秋からお付き合いしている2社のどちらかになると思うから

望みはないですよ~」とへでがいくら言っても

「いえいえ、家というものは建ってからが本当のお付き合いです。

 3ヶ月の差なんて問題じゃありません。」とパナホームさん。


それからの動きの早いこと!

地盤調査に間取り図提案。

あっという間に2社に追いつきました。


実をいうと、1番のんびりしているのは、積水ハウスさん。

金曜日の晩に週末のうち合わせの時刻の打診の電話が入り、週末のうち合わせ。

打ち合わせ後、次回の打ち合わせまでとくに連絡は無し。

そして打ち合わせ日にまた修正・・・の繰り返し。

へでの都合(娘のところにお泊り)のつかない週末は、あっさりとパス。


パナホームさんは連日電話やメールが入り、

こちらの要望を尋ねたり、提案をしたり・・・・。

2回目の打ち合わせ日には、女性設計士さんが直々におみえになって

営業マンとへでとおしゃべりしながら、

方眼紙に間取り図を書き上げてその場で提案、修正の離れ業!

キッチン、和室、寝室の細部に女性らしい細やかさが感じられ、

思わず、ほぉ~とつぶやくへででした。

3回目の打ち合わせ日には、ほぼ完成形の間取り図を持って来られました。


フィフティヒィフティの先行2社に見事に分け入ってきたパナホームさん!

すごいです!!びっくりぽんでした。(@_@)


へでやのダイニングの吹き抜け、天窓。

平屋でちょっぴり遊んでみました。